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[2017.04.07]

100%ナチュラル?ケミカルはNG?
自分のお肌に合った『本当に良い石鹸』の選び方って?

毎日使うものだから、できるだけ自然に近い天然素材のものを使いたい・・そんな方も多いのではないでしょうか。 ラ・メゾン・ド・サボンのパフューム石鹸シリーズ(アルガン石鹸、クリーミーロバ石鹸、アレピダーム石鹸など)は、成分のほとんどが天然成分でできているオーガニック石鹸です。 では、化学成分は一切入っていないのでしょうか?

石鹸は100%天然なの?
パフューム石鹸シリーズは、可能な限り天然の素材で作られており、アルガンオイルやシアバター、ロバミルクなどはオーガニックの世界基準とも言われるEcocert(エコサート)認証を受けた品質のものを使用しています。 ですが、商品の品質をできるだけいい状態で保つために、ごく少量の化学成分が入っています。

どんな化学成分が入っているの?お肌への影響は?
<< 防腐剤(安息香酸Na)>>
みなさんも聞き覚えがあると思いますが、防腐剤は、私たちが普段から口にしている食品や飲料にも含まれている食品添加物です。よく食品などに貼ってある一括表示に書いてありますよね。
一方で、手作りのお弁当なども当日中に食べなくてはいけないのは、防腐剤が入っていないから。 防腐剤の入っていない、オーガニックコスメも世の中にはありますが、冷蔵庫で保存する必要があったり、使用期限が短いなどのデメリットがあります。

【なぜ入れているの?】
商品の品質を安定させるためです。石鹸はなかなかすぐには使い切れないもの。また、商品の使用シーンがお風呂場や洗面所、キッチンなどの水場が多いことから、菌が繁殖するといったリスクがあります。少しでも長く良い状態で商品を楽しむためには、ある程度の防腐剤は必要だと考えます。

<< キレート剤(EDTA-4Na・エチドロン酸4Naなど)>>
中心に金属イオンを挟むような形で、金属イオンと配位結合をすることができる化合物のことで、石鹸の変色や酸化の原因となる金属イオンをカットする役割があります。

【なぜ入れているの?】
実は、金属イオンは水道水にも含まれているのです。これが、石鹸に付着していると菌などの微生物が繁殖する恐れがあります。金属イオンは酸化の原因ともなり、石鹸の色を変えてしまったり・・などといった悪さもします。キレート剤はそのような金属イオンをカットしてくれる頼もしい存在なのですね!

【金属アレルギーの人はEDTA等の成分に助けられることも】
金属イオンを不活性化するEDTA。金属アレルギーを持っている方の中には、そのようなEDTA等の成分が入った石鹸を使用する方もいます。

自分のお肌に合った石鹸選びとは?
『100%ナチュラル成分』で作られた石鹸は、成分だけで言えばお肌に良いものです。肌に触れるもの、口に入るものは、極力天然成分であることが望ましいと考える方もいらっしゃると思いますが、前述のとおり、商品の特性上、水に含まれる金属イオンが付着して酸化することで、金属アレルギーの方の中には、100%天然成分の商品が使えない、という方もいらっしゃいます。

自分に合った石鹸選びで1番大切なのは、その成分が「天然」か「合成」であるか、ではなく、自分の肌の性質やそれぞれのライフスタイルに合ったものを見つけることではないかと考えます。 その中で、お気に入りの色や香りを選ぶ楽しさも是非、感じてみてくださいね!

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